事業内容

SERVICE


当社は主に『日本で働くインドネシア人のバックアップ』『急増が確実な日本でのハラール認証推進』『防災機器』の三つの事業を展開しております。

人材受入

ハラール認証手続き

防災機器

日本で働くインドネシア人のバックアップ


インドネシアの優秀な人材を受け入れし、日本の人材不足の解消に貢献する。

~私たちはお約束します~
一年以内に受入れしたインドネシア人が途中退社や行方不明になった際には、
一般社団法人JITAが受入れ時に支払われた費用を補償いたします。

インドネシアの人材が働くこと

イスラム教徒(ムスリム)にとってお祈りは義務として一日5回行います。業務に支障がない範囲で、場所・回数を選んで行います。例えば、長距離の旅に出る場合、2回のお祈りをまとめて同じ時間でできます。お祈りは不可欠で食べることと同じです。お祈りしなければ気分がすっきりしません。もちろんのこと、事故発生や病気の場合、お祈りは免除となります。

イスラム教徒(ムスリム)は食べていい物と食べてはいけない物に対して注意しながら生活を送っています。食物や飲物を買う時、原材料に何が入っているか安全なのか必ず調べることです。
コーランにもハラーム(許されないこと)とするものに「死肉、血、豚肉、およびアッラー以外の名で供えられたもの」(第2章173節)と明記されています。豚肉に関しては、異教徒が食べるのは問題なく、自分達が食べるものの調理器具等に多少のお願いをすることがあります。そのため、イスラム教の考え方や具体的なハラ-ルフードの例を挙げ、ハラ-ル認証や日本国内でのハラ-ルフードの現状について紹介できればと思っています。

飲酒運転や酔っぱらうのはイスラム教ではハラーム(許されないこと)です。飲酒は、異教徒が飲むのは問題にしないので、問題ないと思われますが、インドネシアではお酒を飲んだり酔っぱらっていたりする人は良いイメージを持ちません。

急増が確実な日本でのハラール認証推進


インドネシアへの食品、化粧品等の輸出や、ハラールレストランやホテルのインドネシアハラール認証を取得する手続き窓口です。

2024年からインドネシア領域内に搬入、流通、及び売買される場合、下記の業種はインドネシアハラール認証を取得することが義務化されることが決定いたしました。

製品(8項目) :食品、飲料品、医薬品、化粧品、化学製品、生物学的製品、遺伝子組み 換え製品、 および動物由来の成分を含む製品
サービス(7項目):食肉処理、加工、保管、包装、配送、販売、給仕

当社ではMUI(イスラム学指導者の団体であるインドネシア・ウラマー評議会)、LPPOM MUI( MUI 傘下のハラール部門)、のバックアップを うけて、従来のインドネシアハラール認証取得費用を大幅に削減出来るスキームを 構築しました。今までは、直接インドネシアハラール認証機関に申請し、その後多数の検査官や監査官が来日していた為に、高額な費用が掛かっていました。 それを改善する為に、ソフィアングループとの共同事務所を開設し、関係者が日本に常駐することで、 取得費用の大幅削減を可能に致します。

防災機器


投擲型消火器

投擲型消火器や特殊消火剤の販売及びインドネシア国内での製造事業。

お問い合わせ

〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2-8-5 興洋ビル 3階